きがあう[気が合う]投緣、情投意合、感情融洽。
   ◎ 彼とはよく気が合う。
◎ 彼とは、子供の時から気の合った友達だ。
◎ 性格が変わっているから、彼と気の合う人はだれもいないだろう。
きがある[気がある]放心、有意、喜歡。
◎ やる気のある学生。
◎ 君に働く気さえあれば仕事はいくらでもある。
◎ 君は彼女に気があるのかないのか。
きがおけない[気が置けない]沒有隔閡、推心置腹、無話不談。
   ◎ あの人は気が置けない人だから、何でも相談出来る。
◎ 彼は僕の仲のいい友達だから、気が置けない。
きがおもい[気が重い]心情不好、鬱悶。
   ◎ 今日は苦手な体育の試験があるので、気が重い。
   ◎ もうじきテストがあるので、日曜でも気が重い。
◎ それは気が重い話だ。
きがかるい[気が軽い]心情愉快、心情舒暢。
◎ それを聞いて気が軽くなった。
◎ 試験が終わって、気が軽くなった。
きがかわる[気が変わる]想法變了、心情變了、改變主意。
◎ 彼女はすぐ気が変わる。
◎ そのニュースを聞いて、ガラリと気が変わってしまった。
◎ 彼女は行く気でいたが、気が変わって行かないことにした。
きがきく[気がきく]頭腦機靈、周到、別緻。
◎ 妹は小さいのに、よく気がきく。
◎ このセーターは、とても気がきいている。
◎ 冷たい飲み物が用意してあるとは、なかなか気がきくね。
きがきでない[気が気でない]著急、坐立不安。
◎ 約束の時間に遅れそうで、気が気でなかった。
◎ 列車に間に合うかどうか、気が気でない。
◎ 私は息子のことで気が気でない。
きがくさる[気が腐る]沮喪、氣餒、不愉快。
◎ 雨続きで、まったく気が腐る。
◎ いくら稽古しても上達市内ので、気が腐ってしまった。
きがすすまない[気が進まない]不起勁、不感興趣。
◎ 音楽会に誘われたが、なんとなく気が進まない。
◎ この仕事はどうも気が進まない。
◎ 今度の旅行は、気が進まないので参加を取りやめたい。
きがすむ[気が済む]滿意、心安理得、放心。
◎ 自分ので確かめたら、やっと気が済んだ。
◎ 気が済むまでやってみる。
 ◎ 彼はなんでも自分でやらなければ気が済まない。
きがせく[気がせく]焦急、著急。
◎ 早くしようと気がせくと、なおのことうまくできない。
◎ 電車に乗り遅れそうで気がせく。
◎ 仕事が山のようにたまっているので、気がせいてたまらない。
きがたつ[気が立つ]激昂、激動、興奮。
◎ 子を産んだ犬は気が立っているから、そっとしておきなさい。
◎ 兄は入試に失敗して、気が立っている。
◎ 気が立っているから、すぐ喧嘩する。
きがつく[気が付く]發現、發覺、留意、用心周密。
◎ 朝になってから、戸締まりをしていなかったのに気が付いた。
◎ 駅の時計が遅れているのに気が付いたかね。
◎ 小さいながら、よく気が付く子だね。
◎ 気が付くと、みんなが心配顔で僕を見ていた。
きがつよい[気が強い]剛強、剛毅、倔強。
◎ 気が強い男。
◎ あの子はなかなか気が強くて、転んでも泣かない。
◎ 弟は気が強いので、人に負けるのが嫌いだ。
きがとおくなる[気が遠くなる]暈倒、頭暈眼花、嚇死人。
◎ あまりの暑さに気が遠くなった。
◎ 気が遠くなるような金額だ。
◎ ショックで、気が遠くなった。
きがとがめる[気が咎める]過意不去、內疚、內心不安。
◎ 宿題を兄にしてもらったので、気が咎め手、先生の顔が見られなかった。
◎ 悪いことをすると、気が咎める。
◎ お母さんにうそをついて遊びにきたので、でが咎める。
きがない[気がない]沒有意願、不想、冷淡。
◎ 兄を旅行に誘ったけど、あまり気がないような返事だった。
◎ 気がないような返事だから、頼むのは止めよう。
◎ 僕は結婚する気がない。
きがながい[気が長い]慢性子、慢條斯理、有耐性。
◎ あの人は気が長いから、いつまでも待っているだろう。
◎ 彼は気が長いから、人と喧嘩したことがない。
◎ この仕事は気が長くないと、つとまらない。
きがぬける[気が抜ける]洩氣、沒了勁、跑了氣。
◎ 張り切っているのに、計画が注しになって気が抜けた。
◎ このサイダーは気が抜けている。
◎ 試験が無事に済んだので、気が抜けてしまった。
きがのる[気が乗る]起勁、感興趣、有心思。
◎ 勉強しようと思うが、どうも気が乗らない。
◎ 仕事に気が乗らない。
◎ 気が乗らないのなら、止しなさい。
きがはる[気が張る]精神緊張、精神振奮、精神集中。
◎ 試合の最中は気が張っていたので、けがをしても痛さを感じなかった。
◎ あの人と会うと、気が張る。
◎ 試合の時は、気が張っている。
きがはれる[気が晴れる]舒暢、痛快、開朗。
◎ むしゃくしゃしていたので、海辺を散歩したら気が晴れた。
◎ ホームランをかっ飛ばしたら、気が晴れ。
◎ 歌を歌宇と気が晴れる。
きがひける[気が引ける]慚愧、不好意思。
◎ いつも世話になってばかりいるの、なんとなく気が引ける。
◎ みんな同じことをしたのに、私だけほめられて気が引ける。
◎ 金を借りるのは気が引ける。
きがみじかい[気が短い]急性子、性情急躁。
◎ あの人は気が短くて、わからず屋だ。
◎ 気が短いと失敗するよ。
◎ 彼は気が短いので、すぐに怒る。
きがもめる[気が揉める]焦慮、操心、擔心。
◎ バスがなかなか来ないので、遅刻しないかと気が揉める。
◎ それは気が揉めることでしょう。
◎ 弟の試験が近ついて、僕まで気が揉める。
きがよわい[気が弱い]膽子小、畏首畏尾。
◎ あの子はからだが大きいのに気が弱い。
◎ あの人は気が弱いので、「いや」ということがいえない。
きにいる[気に入る]稱心、如意、喜歡、喜愛。
◎ このセーターは気に入っている。
◎ ネクタイを買いに行ったが、気に入ったのがなかった。
◎ 彼のものの言い方が気に入らない。
きにかかる[気に掛かる]擔心、放心不下、惦念。
◎ 気に掛かることがあると、勉強が身に入らない。
◎ 母の病気が気に掛かる。
◎ 彼から便りがないのが気に掛かる。
きにかける[気に掛ける]介意、在意、擔心。
◎ 他人の言うことを、あまり気に掛けるな。
◎ 先生は、いつも僕らのことを気に掛けてくださる。
◎ 子供のことをいつも気に掛ける。
きにさわる[気に触る]使…不痛快、得罪。
◎ 人の気に触るようなことを言うものではありません。
◎ 僕の言ったことが気にさわったら、許してください。
◎ 何か気に障ったか、兄はさっとせきを立ってしまった。
きにする[気にする]放在心丠、在意。
◎ 君はつまらないことをいつまでも気にするね。
◎ そんなことはあまり気にしない方がいい。
◎ 費用のことは気にするな。
きにとめる[気に留める]注意、放在心丠。
◎ 悪口を言われても、気に留めることはない。
◎ 私の話をよく気に留めて聞いてください。
◎ あの人の言うことなど気に留める必要がない。
きになる[気になる]擔心、掛念、放心不下。
◎ 明日は遠足なので、天気が気になって眠れない。
◎ そこが気になるところなんだ。
◎ 気になるニュースを聞いた。
きにやむ[気に病む]煩腦、憂慮、擔憂。
◎ たった一度を失敗をそんなに気に病むことはないよ。
◎ 君一人の責任ではないのだから、そう気に病むことはないよ。
◎ ユニホームの汚れを気に病むようなことはなかった。
きをうしなう[気を失う]失神、昏迷、不省人事。
◎ 車がぶつかったショックで気を失う。
◎ 気を失った倒れた。
◎ 大勢に殴れ蹴飛ばされて、気を失ってしまった。
きをおとす[気を落とす]沮喪、垂頭喪氣、氣餒。
◎ あんまり気を落としているので、慰めようがない。
◎ 一度暗い失敗したからといって、そう気を落とすことはない。
◎ 計画が失敗したと聞いて、彼は気を落としている。
きをくばる[気を配る]留神、注意、關心、照顧。
◎ 戸締まり屋、火の元に十分気を配ってから出かけよう。
◎ 先生はいつも子供達の様子に気を配っている。
◎ 気を配るのは大変な仕事だ。
きをつかう[気を使う]費心機、照顧。
◎ 母の留守中は、となりのおばさんがいろいろと気を使ってくれた。
◎ 着物に気を使う。
◎ 彼は私たちにあれこれ気を使ってくれた。
きをつける[気を付ける]留神、注意、當心、小心。
◎ これから気を付けます。
◎ 健康に気を付ける。
◎ 道が凍っているから、統べないように気を付けなさい。
きをとられる[気を取られる]只顧…、凝神、注意、注意力被…吸引去。
◎ 形式に気を取られていてはいけない。
◎ 彼女は何かを取られて、どんどん歩いていく。
◎ おしゃべりに気を取られて、兄弟とも学校に遅れてしまった。
きをのまれる[気を呑まれる]被嚇倒、被氣勢壓倒。
◎ 相手チームの猛烈な攻撃に気を呑まれた。
◎ 相手のすばらしい技にすっかり気を呑まれてしまった。
◎ 相手のチームが、あまりよく打ったので、すっかり気を呑まれてしまった。
きをはく[気を吐く]揚眉吐氣、說大話。
◎ 「必ず優勝します」と、主将は気を吐いた。
◎ 林君は、百メートルに優勝して、クラスで一人を吐いた。
◎ 母校のために気を吐く。
きをまわす[気を回す]猜疑、多心、往壞處想。
◎ あなたは、いろいろ気を回しすぎるから、疲れるのよ。
◎ 人のすることにあまり気を回すものではない。
◎ 変に気を回さないでください。
きをもむ[気を揉む]著急、焦慮、忐忑不安。
◎ 今からいくら気を揉んでも、明日になっらなければ結果はわからないよ。
◎ 本人は呑気なので、回りのほうで気を揉む。
◎ 電車が遅れたので遅刻をしないかと気を揉んだ。
きえんをあげる[気炎を上げる]氣焰高漲、大吹大擂。
◎ おじさんは僕をあいてにさかんに気炎を上げた。
◎ 檀の上で青年がさかんに気炎を上げている。
ききみみをたてる[聞き耳を立てる]側耳傾聽、洗耳恭聽。
◎ 怪しい足音がしたので、じっと聞き耳を立てる。
◎ 怪しい話声に、思わず聞き耳を立てた。
◎ 彼は藪の前でじっと聞き耳を立てていた。 きくともなく[聞くともなく]無意中聽到。
◎ 僕は本を読みながら、母の話を聞くともなく聞いていた。
◎ 車のラジオを聞くともなく聞いていた。
きぐらいがたかい[気位が高い]架子大、妄自尠大、驕傲自大。
◎ あの人は気位が高いから、つきあいにくい。
◎ 彼は気位が高いので、みんなからあまりすかれない。
◎ 気位が高い人はつきにくい。 きけんにさらす[危険にさらす]身臨險境。
◎ 危険にさらされた仲間を救い出す。
◎ 都会の人は、常に交通事故の危険にさらされている。
◎ 彼の命は危険にさらされていた。
きけんをおかす[危険を冒す]冒險。
◎ 大雪の中を危険を冒して進む。
◎ 危険を冒して、逃げ遅れた人を助けた。
◎ どんな危険を冒しても参加する。 きげんをとる[機嫌を取る]討好、取悅、逢迎、奉承。
◎ 泣いているこの機嫌を取る。
◎ 彼は上級生のご機嫌を取ってばかりいる。
◎ あのおじさんの機嫌を取るのは難しい。
きどうにのる[軌道に乗る]丠軌道、進入軌道。
◎ 仕事が軌道に乗る。
◎ 私たちの交流もやっと軌道に乗ってきた。
◎ 父の事業もようやく軌道に乗ってきた。
きびすをかえす[きびすを返す]往回走、返回。
◎ 追いかけてきた人々は、急にきびすを返して帰って行った。
◎ 大事なことを忘れていて、家のほうへきびすを返した。
きまえがいい[気前がいい]大方、慷慨、闊氣。
◎ 叔父さんは気前がいいよ、千円もくれた。
◎ 弟は気前がいいので、もっているものを友達に上げてしまう。
きまりがわるい[決まりが悪い]不好意思、害羞、難為情。
◎ みんなの見ている前で転んで、決まりが悪かった。
◎ 遅れて教室に入るのは、決まりが悪い。
◎ 息子の行儀悪さに決まりが悪かった。 きみがわるい[気味が悪い]令人不快、令人毛骨悚然。
◎ あの人の笑い声は君が悪い。
◎ 夜、墓地を通るのは気味が悪い。
◎ その物音を聞いて気味が悪かった。
きもがすわる[肝が座る]膽子壯、穩如泰山。
◎ あの人は肝が座った人だ。
◎ おじさんは肝が座った頼もしい人だ。 きもにめいじる[肝に銘じる]銘記在心、銘記肺腑。
◎ この失敗をきもに銘じて、次回は必ず成功します。
◎ 先生のあの言葉を、僕は肝に銘じている。
◎ 先生の言葉を気もに銘じて、二度と失敗しないようにしよう。
きもをつぶす[肝を潰す]嚇破膽、嚇得魂不附體。
◎ 横から、いきなり犬が飛び出してきたので、肝を潰した。
◎ 山登りの時、足下の岩がくずRて肝を潰した。
◎ だれもいないと思っていたのに、突然大きな音をしたので肝を潰した。 きゃっこうをあびる[脚光を浴びる]登場、引人注意、顯露頭角。
◎ スターとして脚光を浴びる。
◎ 新進作家として脚光を浴びる。
◎ 新しいエネルギー源として、原子力が脚光を浴びてきた。
きゅうをすえる[灸を据える]炙治、懲治、教訓一番。
◎ ガラスを割って、父にきつく灸を据えられた。
◎ あいつはいつも仕事を怠けるのでお灸を据えてやろう。
きょうにのる[興に乗る]乘興。
◎ 弟は興に乗って、何回も逆立ち歩きをして見せた。
◎ 盆踊りを見ているうちに興に乗って、自分も踊り出した。