めがきく[目が利く]① 眼力好。② 有鑑賞力。
◎ 多くの鳥は、よる、目が利かなくなる。
◎ あの人は、絵のことには目が利く。
◎ 日本の着物を買う時は、目が利く人といっしょに行くほうがいいです。
めがくらむ[目がくらむ]① 頭暈。② 眼花目眩。③ 見錢眼開。
◎ このビルは見上げると目がくらむほど高い。
◎ 急にヘッドライトを当てられて目がくらんだ。
◎ お金に目がくらんで悪いことをする人が多い。
めがさめる[目が覚める]① 睡醒。② 醒目。③醒悟。
◎ 朝早く目が覚める。
◎ 目が覚めるような色です。
◎ 彼もようやく目が覚めたか。
めがたかい[目が高い]有鑑賞力;有辨別力。
◎ この皿を買うとは目が高いと、おじさんは母をほめた。
◎ 父は人を見ることにかけては、目が高い。
◎ これを買うとはさすがに目が高い。
めがとどく[目が届く]注意到;照顧到。
◎ クラスの全員に目が届く。
◎ 母親の私が働いているもので、なかなか子供に目が届きません。
◎ 子供は親の目が届く所においたほうがいい。
めがない[めがない]① 沒有辨別能力。② 熱中;喜愛。
◎ 「こんな絵を買うなんて目がないね」と、父は母をしかった。
◎ 母には、焼き物を鑑定する目がない。
◎ あの人は、映画には目がない。
◎ 甘い物には目がない。
めがはやい[目が早い]眼尖。
◎ 子供は、お菓子に対しては目が早い。
◎ 弟は実に目が早く、お菓子のある所をすぐ見つける。
めがまわる[目が回る]① 目眩。②忙的團團轉。
◎ 高いところに登と、目が回る。
◎ 年末になると、目が回るほど忙しい。
◎ 毎日こどもの世話に追われて、お母さんは目が回るように忙しい。
めからはなへぬける[目から鼻へ抜ける]機靈;聰明。
◎ 彼は幼いころから目から鼻へ抜けるような子だった。
◎ 弟は目から鼻へ抜けるように賢い。
◎ 彼の言うことやすることは、まったく目から鼻へ抜けるようだ。
めとはなのあいだ[目と鼻の間]近在咫尺;非常近。
◎ 学校と家は、目と鼻の間のところにある。
◎ 私の家は、学校から目と鼻の間だ。
◎ 交番と本屋とは目と鼻の間だ。
めにあまる[目に余る]看不下去;不能容忍。
◎ あのこのわがままは目に余る。
◎ 彼の乱暴ぶりは、実に目に余る。
◎ 隣の子の悪戯は目に余る。
めにうかぶ[目に浮かぶ]浮現眼前。
◎ 母の面影が目に浮かぶ。
◎ こうして話を聞いていると、幼いころの君の姿が目に浮かぶようだ。
めにしみる[目に染みる]泌入眼裏。
◎ 煙が目に染みる。
◎ 空の青さが目に染みる。
◎ セッケンが目に染みました。
めにする[目にする]看見。
◎ 今まで目にしたこともない杉の大木が並んでいた。
◎ そのむごさを目にしたことがない。
めにたつ[目に立つ]顯眼;與眾不同。
◎ 母もこのごろ年を取って、白髪が目に立ってきました。
◎ 彼はいつも静かで目に立たない男だ。
◎ 彼は背が高いので、目に立ちます。
めにつく[目に付く]① 顯眼;引人注目。②停留在眼裏。
◎ 飛びぬけて高いビルなので、すぐ目に付く。
◎ 会場では着物姿の人が目に付いた。
◎ 昨日会った女の人の姿が目について離れない。
めにとまる[目に留まる]① 看見。② 看中;喜歡。
◎ 大売り出しののぼりが目に留まる。
◎ はてな看板なので、遠くからでもすぐ目に留まる。
◎ 姉の描いた絵が有名な画家の目に留まって、誉められたそうだ。
めにはいる[目に入る]看見。
◎ ゴミが目に入る。
◎ 二位でゴールインする弟の姿が目に入った。
◎ にこにこして見ている母の姿が目に入った。
めにふれる[目に触れる]① 看見。② 引人注意。
◎ 人の目に触れない所に置く。
◎ 目に触れるのは、真っ白に雪を被った山々であった。
◎ おもちゃ売り場に行くと、目に触れるものがみな欲しくなる。
めにみえる[ 目に見える]眼看著;顯著地。
◎ 妹の弱っていた体が目に見えてよくなった。
◎ 母は目に見えて元気になった。
◎ 目に見えて太ってきた。
めにもとまらぬ[目にも留まらぬ]一晃眼;神速。
◎ 目にも留まらぬ速さでツバメが飛んでいった。
◎ 目にも留まらぬ早業。
◎ いぬが目にも留まらぬ速さで家の前を駆け抜けていった。
めにものみせる[目に物見せる]嚴厲懲罰。
◎ あの意地悪いなやつめ、今に目に物見せてやるぞ。
◎ 今度こそホームランを打って、目に物見せてやる。
◎ 今日こそは目に物見せるぞと勇んで試合に出た。
めのいろをかえる[目の色を変える]① (因發怒、吃驚)變色。② (想得到而)拼命的。
◎ 父の土産を見た弟は、目の色を変えて走ってきた。
◎ 父はその話を聞いて目の色を変えた。
◎ 少しでも安いものを買おうと目の色を変えて探している。
めのかたきにする[目の敵にする]視為眼中釘。
◎ あの子は私を目の敵にしている。
◎ 隣の犬は、僕を目の敵にしてほえる。
◎ 私を目の敵にして、何でも反対する。
めのくろいうち[目の黒いうち]有生之年;活著的時候。
◎ 親の目の黒いうちに、この仕事を仕上げたい。
◎ 私の目の黒いうちは、勝手なことはさせないぞ。
◎ 目の黒いうちに、娘を嫁にやりたい。
めのさめるよう[目の覚めるよう]很醒目地;很棒地。
◎ 目の覚めるようなファインプレーをした。
◎ 目の覚めるような美しい着物。
◎ 目の覚めるようなすばらしい絵を展示している。
めのつけどころ[目の付け所]注意的地方。
◎ あの人は、他の人と目の付け所が違う。
◎ 君の目の付け所がよかったので、こんな立派な作文が書けたのだ。
◎ 敵方の調子が悪いのが我々の目の付け所だ。
めのなかにいれてもいたくない[目の中に入れても痛くない](對孩子)非常疼愛。
◎ おじいさんは孫を目の中に入れても痛くないほどがわいがっている。
◎ 父親は一人娘を目の中に入れても痛くないほどかわいがっていた。
めもあてられない[目も当てられない]慘不忍睹;無法看;看不下去。
◎ 弟は時々テストで目も当てられないほど悪い点を取ってくる。
◎ ピッチャーは目も当てられないほど打たれた。
◎ 今日の試合は目も当てられない負け方をした。
めもくれない[目もくれない]不理睬;不領會;無視。
◎ 買ってもらった小説には目もくれないで、漫画ばかりよんでいる。
◎ 漫画には目もくれないで勉強する。
◎ 僕には目もくれないで行ってしまった。
めをうたがう[目を疑う]驚奇;頗感意外。
◎ 美しい舞台姿を見て、あれが姉さんだろうかと目を疑った。。
◎ その人はあまりにも父に似ていたので、自分の目を疑いながら
つい声をかけてしまった。
◎ それを見って私は一瞬我が目を疑った。
めをうばう[目を奪う]奪目;驚奇。
◎ みんなの目を奪うような服装をしている。
◎ 時価十億円という豪華なダイヤのネックレスが人々の目を奪った。
◎ 行き会う人の目を奪うほど美しい人だった。
めをおおう[目を覆う]不忍看;掩目。
◎ あまり痛ましい場面がテレビに映ったので、思わず目を覆った。
◎ あまりの残酷さに思わず目を覆った。
◎ 事故現場は、まったく目を覆う有り様だった。
めをかがやかす[目を輝かす]目光炯炯;(因高興或期待)眼睛閃閃發光。
◎ 弟は目を輝かして、プレゼントの袋を開け始めた。
◎ 美しい油絵がもらえるというので、妹は目を輝かせた。
◎ 大学に受かったので、目を輝かして喜んでいます。
めをかける[目を掛ける]照顧;照料。
◎ この選手はよく練習するので、監督もとくに目を掛けている。
◎ 僕は体が弱かったので、とくに目を掛けて育てられた。
◎ 彼は社長に目を掛られている。
めをくばる[目を配る]四下注意看。
◎ 交差点を渡る時は、周りにしっかり目を配りなさい。
◎ 左右に目を配って、踏み切りを渡る。
◎ 刑事が人込みに目を配る。
めをくらます[目をくらます]矇騙人家;打馬虎眼。
◎ 母の目をくらまして遊びに行く。
◎ 犯人は警官の目をくらして逃げた。
◎ すりは人込みにはいて刑事の目をくらまそうとした。
めをこらす[目を凝らす]凝視。
◎ 飛んで行くボールの行方に目を凝らす。
◎ 祭り太鼓の打ち方を目を凝らして見ていた。
◎ 大分暗かったが、じっと目を凝らすと、向こう岸に人影が見えた。
めをさらのようにする[目を皿のようにする]睜大眼睛。
◎ 目を皿のようにして探したが、見つかなかった。
◎ 落としたお金を目を皿のようにして探した。
◎ 財布を落とし、目を皿のようにして探した。
めをさんかくにする[目を三角にする]喻大怒。
◎ 目を三角にして怒った。
◎ 父は目を三角にして怒っている。
◎ 先生が目を三角にして、悪戯の学生をしかった。
めをしろくろさせる[目を白黒させる]形容喉嚨哽物或驚嚇之貌。
◎ 食べるものが喉につかえて、兄さんは目を白黒させていた。
◎ ポチが急に死んだと聞いて、弟は目を白黒させていた。
◎ 悪戯をして怒鳴られ、目を白黒させた。
めをすえる[目を据える]瞪眼看。
◎ その小さな子は目を据えて私を見た。
◎ 僕は目を据えて、相手のピッチャーをにらんだ。
◎ やみのなかで、目を据えて、じっと見つめる。
めをそそぐ[目を注ぐ]注意看;注目。
◎ 私は庭の隅に目を注いだ。
◎ 岩の割れ目に目を注ぐ。
◎ 火事ではないかと、煙のあがる方へじっと目を注いだ。
めをそむける[目を背ける]把眼睛轉開。
◎ あまり惨い場面なので、目を背けた。
◎ あの子は、僕とすれ違うとき、なぜか目を背けて通る。
◎ あまりのむごたらしさに思わず目を背けた。
めをそらす[目をそらす]把視線移開。
◎ 病気の父のことを聞かれて、僕は目をそらした。
◎ あまりの無惨さに、僕は目をそらした。
◎ 大切な所ですから、目をそらしては駄目。
めをつける[目を付ける]著眼;注意。
◎ 前から目を付けていたグローブを買ってもらった。
◎ 戸棚の中のおいしそうなお菓子に目を付けた。
◎ そのうちに買ってもらおうと思って、前からこの靴には目を付けていたんだ。
めをつぶる[目をつぶる]裝沒看見;睜一隻眼閉一隻眼。
◎ この失敗には目をつぶってやるが、今度したら許さないよ。
◎ 今度だけは目をつぶって許してあげましょう。
◎ 失敗に目をつぶってはなにもならない。反省すべきだ。
めをとおす[目を通す]瀏覽。
◎ プリントに目を通す。
◎ 新聞に目を通してから出掛ける。
◎ 朝刊に一通り目を通す。
めをぬすむ[目を盗む]避人耳目;偷偷地。
◎ 母の目を盗んでつまみ食いをする。
◎ 先生の目を盗んで漫画を読む。
◎ 父の目を盗んで、野球に行く。
めをはなす[目を離す]忽略;疏忽。
◎ ちょっと目を離したすきに、猫に魚をとられた。
◎ 赤ちゃんから目を離すな。
◎ 少し目を離すと、すぐ悪戯をする。
めをひからす[目を光らす]嚴加監視;提高警覺。
◎ 番人が目を光らせている。
◎ 警官が夜の町に目を光らしている。
◎ 敵が目を光らしている中を、やっと逃げ出した。
めをひく[目を引く]引人注意。
◎ 姉は、派手な洋服を着ていったので、みんなの目を引いた。
◎ 人の目を引く行動をする。
◎ 人の目を引くようなすばらしい飾り付けをする。
めをほそくする[目を細くする]表高興快樂貌。
◎ おばあさんは目を細くして孫を抱いた。
◎ おばあさんは、目を細くして、踊りを見ている。
◎ お祖母さんは、孫の顔を見て、目を細くして喜びました。
めをほそめる[目を細める]
→目を細くする。
めをまるくする[目を丸くする]瞪起眼睛;驚視。
◎ 君があまり上手なので、みんな目を丸くしていたよ。
◎ 弟は、大仏さまの前で、目を丸くしている。
◎ よく食べるので、母は目を丸くした。
めをまわす[目を回す]一時氣絕;昏倒。
◎ 飛び箱から落ちて目を回した。
◎ 驚きのあまり目を回した。
◎ 家に入るなり、思いがけない知らせを聞いて目を回した。
めをみはる[目を見張る]瞠目而視。
◎ あまりの美しさに思わず目を見張った。
◎ 花畑の美しさに目を見張った。
◎ あまりにも高い値段が付けられて、目を見張った。
めをむく[目を向く]瞪大眼睛。
◎ 母は目を向いて、悪戯をした私をしかった。
◎ 悪戯した弟に母が目を向いて、怒った。
◎ 値段が高いのに目を向いた。
めをやる[目をやる]看。
◎ 窓の外に目をやると、小雪が降っていた。
◎ 父は、話しながら、庭野の花に目をやった。
◎ おやっと思って、窓の外に目をやると、真っ白な雪が積もっている。
めがでる[芽が出る]出發;發跡;走運。
◎ 今年になって、僕たちのチームはやっと芽が出始めた。
◎ 何をしてもうまく行かなかった彼も、この頃やっと芽が出て来たようだ。
◎ 苦しくても我慢をして練習を続けていると、いつかは芽が出る。
めがしらがあつくなる[目頭が熱くなる]感動得要落淚。
◎ 20年ぶりに故郷へ帰り、思わず目頭が熱くなる。
◎ 感動的なシーンを見て、思わず目頭が熱くなる。
◎ 旧友からの手紙を読んで、目頭が熱くなってしまった。
めがねにかなう[眼鏡にかなう]看中;看上眼;受上司賞識。
◎ その選手は監督の眼鏡にかなって、四番打者になった。
◎ 兄は監督の眼鏡にかなって、主将になった。
◎ 上司の眼鏡にかなって、どんどん出世した。
メスを入れる  開刀;謀求根本解決之道。
◎ 公害問題にメスを入れる。
◎ 選挙問題にメスを入れないと、社会気風を是正できない。
◎ 汚職事件にメスを入れる。
めだまがとびでる[目玉が飛び出る]喻價錢貴得驚人。
◎ 昔からダイヤモンドは目玉が飛び出るほどの値段だった。
◎ その宝石には、目玉が飛び出るような値段がついていた。
◎ マッチで悪戯をして、目玉が飛び出るほどしかられた。
めっそうもない[滅相もない]沒有的話;門而都沒有。
◎ 私がこの本を盗んだなんて、滅相もないことです。
◎ 殿様に刃向かうなんて、滅相もない。
◎ 僕の仕業だなどとは、滅相もない。
めどがつく[めどが付く]有了線索;就緒。
◎ 出来上がるめどが付いた。
◎ 冷害のため、収穫のめどが付かない。
◎ 仕事のめどが付いた。
めはながつく[目鼻が付く]有眉目;有頭緒。
◎ どうやらこの仕事も目鼻が付いた。
◎ ビルの建設にやっと目鼻が付いた。
◎ 計画の目鼻が付く。
めんとむかって[面と向かって]當面;面對面。
◎ 面と向かって反対の意見を述べる勇気がない。
◎ 面と向かって悪口を言う。
◎ 面と向かって先生を呼び捨てにしてはいけない。