せにする〔背にする〕背、背負、以…為背景。
◎ リュックサックを背にする。
◎ 山を背にして写真を摂る。
◎ 弟を背にして、川を渡った。
せにはらはかえれない〔背に腹は代えれない〕為了顧全大局(不惜犧牲、無可奈何)。
◎ 大事なものだが、背に腹は代えられないので、売ることにしたよ。
◎ この家だけは手放したくなかったけど、背に腹は代えられないからね。
◎ どうしてもお金がほしいから、お負けしておくよ、背に腹は代えられないと
言うからね。
せをむける〔背を向ける〕不理睬、背叛。
◎ 世間に背を向ける。
◎ 名前を呼んでも、背を向けている。
◎ 主人に背に向ける。
ぜがひでも〔是が非でも〕無論如何。
◎ 是が非でもこの本を手に入れたい。
◎ 是が非でも、この試合には勝たなければならない。
◎ 今度の試験には、是が非でもパスしたい。
せいがでる〔精が出る〕起勁、有幹勁。
◎ ずいぶん精が出ます。
◎ おお、こんな早くから畑仕事とは、精が出るね。
せいもこんもつきる〔精も根も尽きる〕精疲力竭、精力耗盡。
◎ 三日間少しの水を飲んだだけ、もう、精も根も尽きてしまった。
◎ 彼女は精も根も尽きてしまった。
◎ こんな険しい山、もう精も根も尽きて、一歩も歩けないよ。
せいをだす〔精を出す〕努力、賣力。
◎ 仕事に精を出す。
◎ もっと精を出してください。
◎ 彼は精を出して勉強している。
せきをとる〔席を取る〕占位子、訂座。
◎ 早く行って、いい席を取ってください。
◎ 湖に面した見晴らしのよい席を取った。
◎ 私たちは川の見える窓の側に席を取った。
せきをはずす〔席を外す〕離開座位。
◎ 先生と二人だけで話したいので、君は席をはずしていてくれ。
◎ 彼女は今席を外している。
◎ ちょっと席を外してよろしいですか。
せきのあたたまるひまもない〔席の暖まる暇もない〕席不暇暖。
◎ 忙しくて席暖まる暇もありません。
◎ あまり忙しくて休む暇のないことを「席の暖まる暇もない」という。
せすじがさむくなる〔背筋が寒くなる〕毛骨悚然、不寒而慄。
◎ 夏のよるに恐い話を聞いて背筋が寒くなる。
◎ 殺人事件の話を聞いているうちに、背筋が寒くなった。
◎ やみの中に白いものが動くのを見たとき、背筋が寒くなった。
ぜひもなく〔是非もなく〕不得已、沒辦法。
◎ さしせまった様子だったので、是非もなく引き受けた。
◎ 彼はまた試験に落ちたが、是非もない。
◎ 彼は是非もなく辞職した。
せわがやける〔世話が焼ける〕添煩麻、煩麻的。
◎ 弟はまだ小さいのでいろいろ世話が焼ける。
◎ 赤ちゃんのお守りは世話が焼ける。
◎ 弟は可愛いが、お母さんは世話が焼けて忙しい。
せわをやく〔世話を焼く〕幫忙、照顧。
◎ あの子は人の世話を焼きすぎる。
◎ 彼女はよく下級生の世話を焼きます。
◎ 余計な世話を焼くな。
ぜんごのみさかいなく〔前後の見境なく〕不觀前顧後、不深思熟慮。
◎ 父はたまにお酒を飲むと、前後の見境なくなんでもかってしまう。
◎ 彼は前後の見境なくほどばかではない。
◎ 気に入った洋服がたくさんあったので、前後見境なく買い込んでしまった 。
せんてをうつ〔先手を打つ〕先發制人。
◎ 敵の先手を打つ。
◎ 先手を打って、攻め込む。
◎ 彼は先手を打ってその計画を実行した。